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9~10ヶ月健診では何をするの?

目次

9~10ヶ月健診のころは赤ちゃんの運動量も増え、好奇心も高まっている時期です。
自分の赤ちゃんはどうでしょうか?
  1. 9~10ヶ月健診の目的
  2. 9~10ヶ月健診の場所と費用
  3. 9~10ヶ月健診の持ち物
  4. 9~10ヶ月健診の検査項目
  5. お母さんからよくある質問

1.9~10ヶ月健診の目的

  • ハイハイができるか?
  • つかまり立ちができるか?
  • 小さい物をつかめるか?

9~10ヶ月健診でも、赤ちゃんの体と精神がどこまで発達しているかをチェックします。
以前の健診でできなかった項目(お座りなど)がある場合は9~10ヶ月健診のときに改めてチェックします。
上記の項目も「できる・できない」を競っているわけではありませんので、健診の時につかまり立ちができなかったとしても「今後できるようになるだろう」と判断できていれば基本的に問題ありません。

かなりの赤ちゃんで人見知りが始まっているので、

  • 赤ちゃんの機嫌が良い時間に病院に行く(普段お昼寝している時間などは避ける)
  • お気に入りのおもちゃを持っていく

など、診察の時に泣き出さないように工夫してみましょう。

2.9~10ヶ月健診の場所と費用

9~10ヶ月健診は自治体によって公的に行っているところと申し込みが必要なところとに分かれます。

自治体が公的に行っている場合では費用は無料・保健センターなどで集団健診のところが多いようです。

申し込みが必要な場合は費用は1,000円~5,000円、申し込みの上でかかりつけの医院で受診する場合が多いです。
この場合は案内などは何も送られてこないこともあるので受け損ねないように注意しましょう。

他にも費用は無料だけどかかりつけの医院で受ける地域や、全て自己負担になる地域(乳幼児医療助成制度は利用可)などもあります。

何にせよ、自治体によってかなり扱いが違う健診ですのであらかじめ確認しておかないと直前になって焦ることになるかもしれません。

3.9~10ヶ月健診の持ち物

  • 母子手帳
  • 診察券
  • 赤ちゃんの健康保険証
  • ミルク・哺乳瓶など授乳の道具
  • おもちゃ
  • 赤ちゃんの着替え
  • おむつ
  • 乳児健診の無料受診券(自治体による)
  • 乳幼児の医療証(自治体・所得による)

診察券については住んでいる地域によって、

  • 前の健診のときに渡される場合
  • 郵送で届く場合
  • 申し込みをしたら送られてくる場合
  • 必要が無い場合

など様々です。
分からなければ住んでいる地域の保健センターか市役所に問い合わせて見ましょう。
基本的な持ち物は1ヶ月健診のときと同じです。

4.9~10ヶ月健診の検査項目

  • 身長・体重・胸囲・頭囲の測定
  • 聴診(心臓・呼吸・お腹の音に異常が無いか?)
  • 触診(大泉門・小泉門に異常は無いか?臓器に腫れがないか?)
  • 視診
  • ハイハイができるか?
  • つかまり立ちができるか?
  • 小さい物をつかめるか?
  • 目の前でした動作のマネをするか?
  • 乳歯のチェック

生後9か月を越えると以前よりも小さいものを手に取れるようになります。
これは運動に関わる神経の発達を示していて、9~10ヶ月健診での目安はおはじきかスーパーボールぐらいの大きさのものを掴めるかどうかです。
人見知りで泣いていると手に取ろうとしないことはよくあることですので、自宅で小さいものをちゃんと掴めているか事前に確認しておきましょう。

ハイハイではその動作ができるかではなく、四つんばいになっている時の姿勢を見ます。
(もちろんハイハイができていればOKです。)
見ているのは四つんばいになった時に首がだらんとなっていないか、体を支えることができているかなど、発達が順調に進んでいるかということです。

つかまり立ちも同様に自分で立てるかどうかチェックしているわけではありません。
自分で立てない赤ちゃんの場合は両脇を支えて立たせた時の姿勢と、コケそうになったときに反射が出るかどうかを確認しています。
コケそうになったときの反射はパラシュート反射と呼ばれ、前向きに転びそうになった時に両手を前に突き出して顔をかばう動きのことを言います。

赤ちゃんによってはハイハイせずにいきなり立ち上がったりする子もいますので、何回も言いますがその動作ができるかどうかは気にしなくて大丈夫です。
病院ではできなくても家ではできる赤ちゃんもいますので、「家ではできるんですけど・・・」と伝えても変だとは思われませんよ。

5.お母さんからよくある質問

泣いて検査ができなかった!もう一度受けた方が良い?

9~10ヶ月というのは人見知りが激しい時期で、お医者さんを目の前にして泣いてしまう赤ちゃんも多くいます。
お医者さんの方もそういう時期だというのはもちろん分かっていますので、泣いていても絶対に検査しなければいけない項目はチェックしています。
ですので健診をもう一度受ける必要はありません。
もし検査の中で「ん?」と思うことがあったら再検査を伝えられます。

泣いていると反射はなかなか出ませんので、人見知りが始まっている赤ちゃんの場合は家でチェックしてお医者さんに伝えましょう。
(まだ動作ができていなかったとしても、嘘をついてはいけませんよ!)

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