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バウンサーとは?注意と選び方

目次

ベビーバウンサーとは揺れるベビーチェアのこと。
ご飯の用意やお掃除をするときなどに少しだけ赤ちゃんがおとなしくしてくれたら・・・
バウンサーは育児中のお母さんの負担を軽くしてくれる便利なアイテムです。
正しい使い方などを身につけてみましょう!
  1. バウンサーとは
  2. バウンサーはいつから使える?
  3. バウンサーの赤ちゃんへの効果
  4. バウンサーで注意すること
  5. バウンサーの選び方

1.バウンサーとは

バウンサーって聞いたことがありますか?
揺らせるようになったベビーチェアのことで、


こんな形のもののことです。
なんでこんなものを使うかというと、赤ちゃんは揺らされると安心するからなんですね。
バウンサーに座らせると泣きやんだり、安心しておとなしくなる・・・という赤ちゃんは多いようです。
実際に使っているお母さんでは、

  • ちょっとトイレにいくとき
  • 料理をしている間
  • お風呂に入る時
  • 来客があるとき
  • 体重が増えてきた赤ちゃんにミルクをあげるとき

などにバウンサーを使うことが多いようですね。
常に乗せておく・・・というよりも、助けを借りたい場面で使用するイメージです。
バウンサーに座らせていてもできるだけ目の届く範囲において置くようにしましょう。

また、折りたたみ式のバウンサーもあるので親戚の家に行く時など、バウンサーを持っていけばゆっくりと話もできるというものですね。

では、いつからバウンサーがつかえるのか、バウンサーを使う上での注意などを見ていきましょう。

2.バウンサーはいつから使える?

バウンサーは説明書などには生後3週ごろから使えると書かれていることが多いようです。

でも生後3週というと赤ちゃんの体がまだぐにゃぐにゃで、自分でバウンサーをゆすったりということができませんので寝ているだけになってしまいます。
あくまでもバウンサーは寝具ではなくて遊具ですので、そう考えると実際に使用できるのは生後2~3か月になってからになりそうですね。

バウンサーに寝かせてみて、ぐずぐず泣いていたりまだ使えそうに泣ければしばらく期間をあけてみましょう。

3.バウンサーの赤ちゃんへの効果

揺れは赤ちゃんを安心させる

バウンサーで揺られていると赤ちゃんは安心する・・・良く考えると、それって何ででしょうか?
それは「揺すられる」という感覚が、お母さんのお腹の中で体験してきた感覚と近いからなのです。
無意識のうちにお母さんの胎内に居た頃を思い出して安心するというわけですね。

こうやって安心させてやることで、待っている間おとなしくしたり泣きやんだりするわけです。

赤ちゃんの消化を助ける

バウンサーの体勢は、完全に寝転んでいるより消化がしやすい体勢です。
授乳後に寝かせておくよりバウンサーに乗せた方が吐くことが少なくなるようです。

ただし、離乳食が始まると、バウンサーに乗せて斜めにしたまま離乳食を食べさせるのは無理があります。
離乳食が始まってからは、バウンサーに乗せるとしても食べさせ終わってからバウンサーに乗せるようにしましょう。

4.バウンサーで注意すること

注意しなければいけないこと

・安全ベルトを必ず締める

少しトイレというときなどに、少しだけだからといってベルトを締めずにしていくのはとても危険です。
何かの拍子に赤ちゃんが乗り出してしまったり、バウンサーから落ちてしまう可能性はゼロではありません。

・お母さんの目の届くところに置く

目を離すのはもちろん危険ですし、赤ちゃんはお母さんが近くにいるということにも安心するものです。

・嫌がっているときは無理に挑戦しない

嫌がっている赤ちゃんを無理にバウンサーに乗せようとしすぎると、バウンサーのことが嫌いになってしまいます。
また期間をあけて再チャレンジしてみましょう。

バウンサーで寝かせるのはいいの?

上で言ったように、バウンサーは寝具ではなくて遊具です。
バウンサーは布団と違って蒸れやすく、また狭いところで寝るのに慣れるとなかなかお布団で寝れなくなってしまうのです。
この悩みを抱えているお母さんは結構な数いるようで、バウンサーで寝るのに慣れてしまった赤ちゃんは何ヶ月かかけてお布団で寝るのに慣らしていく必要があります。

また、バウンサーでは寝返りが出来ませんので寝かせていると発達成長に問題が出てしまうこともあります。
商品によってはそのまま角度を変えて寝させられることを売りにしているものもありますが、自宅にいるときは布団で寝かせるようにしましょう。
やっぱりお母さんと一緒に布団で寝るのが赤ちゃんにとっては一番良いのです。

揺さぶられ症候群とバウンサー

バウンサーを使うと、当然ながら赤ちゃんは揺さぶられることになります。
ここでお母さんや保護者の方が良く心配になるのは、バウンサーの揺れで「揺すぶられっ子症候群(乳児揺さぶり症候群)」になってしまわないかということです。

結論から言うと、バウンサーを普通に使っていて揺さぶられ症候群になることはありません
揺さぶられ症候群は、赤ちゃんの肩を持って前後に激しく揺さぶった時や交通事故などで頭が揺さぶられた時におこるものですので、バウンサーをいくら揺らしても普通はそのような状態にならないことはお分かりかと思います。
どうしても心配だ!というお母さんは、バウンサーに座らせたときに赤ちゃんの頭がちゃんとゴロンともたれているかを確認しておくようにしましょう。
揺さぶられ症候群は「頭だけ」が揺さぶられた時におこるもので、「体全体」が揺さぶられた時に起こるものではないからです。

5.バウンサーの選び方

バウンサーを選ぶ基準

バウンサーは色々なメーカーから発売されているので、じゃあバウンサーを買ってみよう!と思っても「どうやって選べばいいかわからない!」となりがちです。
では選ぶポイントをまとめてみましょう。

  • 折りたためるか?
  • 持ち運べる重さか?
  • 揺する以外の機能があるか?
  • 洗濯しやすいか?
  • リクライニングがあるか?何段階か?
  • 何kgまで乗せられるか?

バウンサーを選ぶ時にはこの辺りを気にすると良いんじゃないかと思います。
バウンサーの耐加重(何kgまで耐えられるか)はリクライニングの角度によっても違う場合があるので注意しましょう。

バウンサーをお出かけのときに持ち歩くかどうか、というのは買う前に考えておきましょう。

フィッシャープライス インファント・トドラーロッカー カエル
金額:6,500円前後

  • リクライニング幅は小さい
  • シートクッションは取りはずして洗える
  • 耐荷重9kg
  • ロッキングチェアにできる(耐荷重18kg)

ベビービョルン ベビーシッターバランス ブラックギンガム

金額:12,000円前後

  • 3段階にリクライニングできる
  • カバーと股ベルトは取り外して洗える
  • 耐荷重7~13kg
ベビービョルン ベビーシッターバランス エアーブラック
金額:13,000円前後

  • 3段階にリクライニングできる
  • カバーと股ベルトは取り外して洗える
  • 耐荷重7~13kg
  • メッシュ素材でむれにくい

バウンサーでおもちゃ付きのものは、赤ちゃんが興味を示さなかった時には取り外しておいてもいいかもしれません。
座るたびにつけ外しをするのも、毎日だとやっぱり大変ですので・・・。

値段の高いものの方が

  • 揺れが自然
  • リクライニングができる(幅が広い)
  • 耐荷重が大きい

という傾向があるようです。

バウンサーとハイローチェアの比較

ハイローチェアとは下のような、「ゆりかごとテーブルとイスが1つになったもの」です。
ハイローラックやハイロースイングラックと呼ばれることもあります。

どちらかというとハイローチェアの方が高性能で、赤ちゃんが寝るための平らな角度、ゲップの出やすい角度、座るための角度、など角度調節ができるようになっています。
また、高さ調節ができるので、赤ちゃんの高さをダイニングテーブルの高さに合わせたりコタツの高さに合わせたりといったこともできます。
商品によっては自動でゆさぶってくれたり音楽がなる電動のものもあります。

手動のもので12,000円~20,000円、電動のもので30,000円~60,000円ぐらいで、やはりバウンサーよりは高くなってきます。
また、高機能な分バウンサーより重く、バウンサーが4kg前後なのに対してハイローチェアーでは10kg前後のものが多いようです。
「持ち運びをする」となるとバウンサーの方がよいかもしれませんね。
もちろん、お金に余裕さえあれば家でハイローチェアー・持ち運び用にバウンサーなどでも問題ありません。

購入してから「うちの赤ちゃんに合わない!」となると無駄遣いにもなってしまいますので、
誰か友人にためさせてもらったり、レンタルしてみるのもいいかもしれません。

バウンサーとハイローチェアではお互いにメリットがあるので比較できるようにまとめておきます。

バウンサーの特徴

  • 価格が安い:5,000円~15,000円前後
  • 重量が軽く持ち運びやすい:4kg前後
  • 折りたためる
  • タイヤが無いので家の中で頻繁に移動させるのには向かない
  • そのまま離乳食を食べさせるには向かない

ハイローチェアの特徴

  • 価格が高い:手動15,000円~、電動40,000円~
  • 重量が重い:10kg前後
  • 折りたためない
  • 高さを調節できる
  • タイヤがあるので転がして移動できる
  • 角度が調節できるので、そのまま離乳食が食べさせられる

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