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赤ちゃんの生活リズムの作り方について

目次

  1. 何で生活リズムをつけた方がいいの?
  2. 赤ちゃんに生活リズムをつける時期
  3. 生活リズムをつけるために
  4. 生活リズムの作り方のポイント

1.何で生活リズムをつけた方がいいの?

生まれたばかりの赤ちゃんには生活リズムというものがありません。
自分の体内時計に合わせて寝て起きて授乳して、を繰り返しているのですね。
よく言われる話ですが、赤ちゃんを含め人間の体内リズムは24時間ではなく25時間ほどになっています。
したがって、意識して生活リズムを作らないと勝手にずれていってしまうのです。

生まれたばかりの赤ちゃんはまとめて寝たり食べたりができませんのでしばらくは仕方ありませんが、
昼夜が逆転したり不規則な生活を続けたりすると、ホルモンの分泌が正常でなくなってしまい、発達などにも影響を与えます
また、赤ちゃんが寝るべき時間が分からなくなり、なかなか寝てくれなくなってしまうのです。

また、ずっと赤ちゃんが夜に起きてしまったりしているとお母さんなど保護者にも負担がかかり、ひいては赤ちゃん自身のためにもなりません。
この時間は寝る時間!と赤ちゃんが覚えてくれると夜にはすやすやと眠るようになり、お母さんの負担が減ることも多いです。

2.赤ちゃんに生活リズムをつける時期

赤ちゃんは生後3ヶ月を過ぎるとだんだんと生活リズムができてくると言われています。
だんだんと大人に近い形での、寝て起きてご飯を食べてに近づいてくるのですね。

生後3ヶ月~4ヶ月頃では、まず午前と午後に1度ずつの昼寝・深夜には授乳は数回を目指していきましょう。

生活リズムをつけるといっても、赤ちゃんに負担をかけすぎてはいけません。
まだ生後3~4ヶ月ではどれだけお母さんが気をつけていても昼夜が逆転したりお腹がすいたりして目覚めるということは良く起こります。
睡眠のリズムだけでなく、授乳や離乳食のリズムも生活リズムには関わってくるので焦ってはいけません。

3~4ヶ月頃からだんだんと生活リズムができてきて、生後半年で昼寝の時間が短くなったり無くなったりしてきます。
7~8ヶ月ごろになると生活リズムが大人に近づいてくるとされています。
完全に生活リズムができあがる時期は赤ちゃんによりますが、1~2歳ぐらいとです。

3.生活リズムをつけるために

生活リズムをつけるためには、まず赤ちゃんの体に朝と夜というもの、そしてそれが起きたり寝たりする時間だと覚えさせてやることです。

朝起きたら太陽の光をあびる

太陽の光をあびることで赤ちゃんは今が朝だと認識します。
ここで朝に起きる時間(+夜に寝る時間)はできるだけ一定にしましょう。
起きる時間・寝る時間・睡眠している時間、は一定の方が赤ちゃんの体が早く生活リズムを見につけます。
また、一定の時間に寝たり起きたりすることでその時間に合わせてホルモンが出るようになり、成長にもいい影響をおよぼします。

夜寝る前から部屋を暗く・静かにする

ずっと灯りをつけた部屋にいると、赤ちゃんの体はまだ昼だと勘違いしてしまいます。
お風呂に入った後や食事が終わった後は、寝るぐらいの暗さにしてやると赤ちゃんの寝つきがよくなります。
リビングのとなりの部屋に赤ちゃんがいるのだとしても、少しリビングの灯りを落としてやるなどしましょう。

授乳・離乳食の時間を一定にする

授乳や離乳食のタイミングを決めてしまうのも赤ちゃんの生活リズムを作るのに役立ちます。
もちろん生後すぐは欲しがるだけ母乳を上げるべきなのですが、生後3~4ヶ月ぐらいまで成長してきたらだんだんと授乳のタイミングを3時間おきなどと決めていってもいいかもしれません。
赤ちゃんは泣きながら覚えていくものですので、たまには泣かせることも必要です。
(もちろん、授乳せずにほったらかそうというわけではありませんよ!)
離乳食が始まる月齢5ヶ月ごろから、深夜に授乳無しで一晩寝れる赤ちゃんもでてきます。
(母乳栄養の赤ちゃんは消化が良いので、授乳の回数が増える傾向にあります。)

「泣く」というのは赤ちゃんにとっては激しい運動でもありますので、泣くともっとお腹もすくし疲れて眠りやすくもなります。
そしてだんだんともっとお腹が減ってからお腹が減ったという合図を出すようになります。
これによって、夜泣きが減ったり一回の授乳でしっかりと飲むようになったりもします。

起床・就寝・授乳のタイミングなどはノートなどにメモしていってもいいかもしれません。
規則正しく生活できているかの目安になりますし、保護者や家族のはげみにもなります。

4.生活リズムの作り方のポイント

赤ちゃんの生活リズムをつくるためには、まずお母さんやお父さんの生活リズムが規則正しい必要があります。
家族みんなで朝日の時間には起きていかなければいけませんし、夜にリビングでTVなどの音が聞こえているのも良くありません。
それをしんどい・ストレスだと考えるのではなく、自分たちの生活を見直すいいチャンスだととらえて家族みんなで協力して子育てにとりくみましょう!

赤ちゃんの生活リズムが整えば、お母さんにとっていいことも!

子育てのあいだは、なかなか一日の計画もたてられませんよね?
いつ起きていつ寝るのか、いつ昼寝するのか、いつ授乳しなければいけないのか?など・・・分からなければ赤ちゃんに全部合わせて生活することになります。
生活リズムが整って、これらを赤ちゃんが規則正しい時間にこなせるようになれば、昼寝の間などにお母さんも一日の間に自分の時間を持てるようになるのです!

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